Let It Be




スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告
きみはペット :: 2005/07/03(Sun)

4063405338きみはペット 12 (12)
小川 彌生
講談社 2005-03-11

by G-Tools

ドラマではまって以来ずっと買い続けておりました「きみはペット」。
と言っても、いつ発売日だか分からなくて、気が付いた時にはすっかり遅れをとってしまっており、どこの本屋に行っても在庫がなくなっている→探し回った末に結局ネットで購入、のパターンが毎度なんですけどね。
なので、旬はとうに過ぎてる感いっぱいなんですが、一応読んだ感想をば。
この作品は、スミレさんが愛しくてたまりません。
一見何でもできるパーフェクトな女性だけど実際は不器用で涙もろいスミレさん。
周りのことを考えすぎて、余計なことを考えすぎて、好きな人の前でも自分を演じて、自分の嫌な所汚い所をさらけ出すことができずにいる困ったちゃん。
そんな生き辛そうなスミレさんがオバカで可愛くて大好きです。
「キミはそのまんまがいいんだよ」
って言ってもらえて、肩の荷がすーっとおりて、泣き出してしまうような女性は世にたくさんいるんだなと思いますよ。
だから、アキちゃんも、サクに出会えて良かった。
スミレさんにも、自分の素を見せることができるペットのモモ(人間だけど)がいて良かった。
私は、そういう強がってて実は弱っちい女ってのに弱いんですね(注:私も女だけど)
で、そんなスミレさんですが、今回とうとう、蓮実さんとお別れしてしまうんですね。
モモの存在を匂わせるような告白をし、初めて蓮実さんの前で涙を流すことができた。
好きなのに、恋人なのに、本当の自分を見せることを異常なくらい怖がり、自分を演じてきたスミレさん。
お別れの時になって初めて涙を流せるなんて、スミレさんらしい。
思わずもらい泣きしてしまいましたよ。
演じている自分が窮屈で多少居心地が悪かろうともリスクがかかろうとも、やっぱり大好きだから。
絶対手放したくなかったのにね。とうとう決意しちゃったんだね。
そして、モモとの関係にも新たな急展開が始まり、今後も目が離せません。
  1. Book
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<他に買った本 :: top :: 今これかかってる>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tirutin.blog3.fc2.com/tb.php/368-dec8c46b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。