Let It Be




スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告
天使の梯子 :: 2005/03/14(Mon)

天使の梯子
村山 由佳

集英社 2004-10
売り上げランキング : 2,351

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

読みました。
脳内で慎一を山田孝之に変換しながら読むつもりでしたが、できませんでした。
かと言って山Pでも、岡田くんでもなく。
本で読む時って、誰かをイメージしては読めないんだな、
ってことが分かりました。私には無理です。
慎一は慎一。夏姫は夏姫。歩太は歩太。他の誰でもない。
セカチューも、映画よりドラマより先に原作を読んでいたんですが、
いくらドラマ版ではまっても、原作のアキとサクはまた違う存在ですからね。
ま、と言うわけで、私には元々アンケートをする資格はなかったと、そういうことです(笑)
話は『天使の卵』の残された二人、夏姫と歩太のその後を描いたものです。
この二人を赦してあげたい、過去にとらわれず自分の人生を生きて欲しい。
作者のそんな願いが込められているストーリーでした。
この二人を、二人の過去に全く無関係な慎一という人物の視点で描いているわけですが、
私はこの慎一が気に入った(笑)
幼い頃親に捨てられ、傷付くことに臆病になった慎一は、
誰にも、何をも、期待しない、ただ当たり障りのない人生を送ってるような子。
期待しなければ傷付かないからね。
けど、そう言いつつもやっぱりどこかで求めちゃってるんですよね。
人を信じてしまいそうになって、はっと我に返る、その繰り返し。
そんな慎一がかわいそうで切なくて、前半はホロホロ泣けてきました。
後半、メインのキャラクター、夏姫と歩太の話になって慎一の影が薄くなると、
途端に面白くなくなってしまいました。これが本題なんだろうに。
もっと、慎一について知りたかったな。って言うのが一番の感想です。

映画化は『天使の卵』の方みたいですけど、慎一に会いたいなあ、私は。
  1. Book
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<やってしまった… :: top :: ももちゃんは偉大だ。>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tirutin.blog3.fc2.com/tb.php/245-aa349aff
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。