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砂の器 第2話「目撃者」~その2 :: 2008/03/26(Wed)

引き続き『砂の器』第2話レビューです。
いや、第1話はきっとそうなるとは予想していましたが(これでもう言いたいことの90%は言い切った!…つもりだった・笑)、まさか第2話までエントリ一個で終わらないとは……これは、想定外でした(笑)
■海辺の公園

相変わらず子供たちを見つめる和賀の目がやさしいこと。
でも、あさみを乗せた黄色い車がやってきてすぐに目の色を変える和賀。本当に目の動きだけで気持ちがよく伝わってきます。
あさみの行方を伺いながら何やら考えをめぐらしている様子の和賀。
外に出たあさみを睨み付ける目が、怖いです。
で、この時睨み付けた目が、幼い秀夫(斉藤くん)が三木を睨み付けた目と一緒なの。
どこが似てるわけでもないのに、そういう一瞬一瞬で見せる表情がこの二人はよく似てるかもしれない(…なんて、ちょっと適当なことを言ってみたり←オイ)
まあそれにしても、この斉藤くんもめっけもんでしたね。
雫ちゃん役の彼女もそうですが、子役がいいとドラマ全体が締まります。

で、話を戻しますが、この時、海辺に佇むあさみを数秒睨み付けて、その後すぐに車を出るんじゃなく、一瞬前を向いてちょっと間(ま)を置いて、そうしてベルトを外してドアを開けるその一連の流れが、なんか、いいんです…(←なんだ?そのアバウトな表現)
ワン、ツー、スリーのリズムの合間に、ワン、エンド、ツー、エンド、スリーってワン呼吸入るみたい(さらに意味不明)
ていうか、とにかく、中居はジャニーズなんだ!と、そう言いたいんだ(ハ?)
ちょっとした動作にいちいちリズムが刻まれていて、まるでダンスの振り付けを見ているような気持ちにさせられます。
これ、ジャニーズってより、もしかしてこの人特有のもの?天性のもの?……だったら、惚れるな(←何を今更)

あさみに近づく時も同じく。リズムが絶妙です。
なっがい足を一歩、また一歩、と踏み進めて、あさみに近づく寸前にちょっと止まるの。
近づこうと決めたけど、本当にそれでいいのか?と小さく問いかけてるような。
これも演出?中居さんの生み出したもの?
どっちだか知りませんが、そんな何気ないことでもよく考え抜かれてるなあって感心しますよ。

「発声練習、しないの?」

この言い方が、この声が、たまりませ~ん。とろ~んと甘くとろけそ~な声。
ふにゃ~んてなります。ふにゃ~んて。
それに、その後の「そう」なんてもうっ!なんだよ中居正広!お前「ん」だけじゃなく「そう」もか!
うなずかせたら日本一、右に出るものはいないんですね(←またそれか!)
この時、夕日に反射してキラキラ光る小波にこの二人の後姿が映えることこの上ありません。
このカットを切り取ってそのまま壁に掛けたいぐらいです。

そんなこんなしながら、あさみの素性をなんとか聞き出そうと目論んだ和賀ですが、ほ~ら言わんこっちゃない。近づかなきゃいいのに、自分が蒲田でぶつかった男だと早々と思い出されちゃいます。
それにしても、あさみはよく人とぶつかりますねえ。
よく転ぶ人っていますけど、人とぶつかるってえらいはた迷惑な癖だな。直した方がいいよあさみちゃん(笑)
てのはまあどうでもいいとして、この時、「気付かれたか?」って顔をしながら小さく後ずさっていく和賀が動きが、表情と動きが上手にかみ合っていて、素晴らしかったですよ中居さん。
あの人、こういうなんてことない演技が上手いのよねえ。
「演技は下手だ」ちゅってますが、じゅうぶん上手いじゃん。なんでそう自己評価が低いんだまったく。

「蒲田で会いましたよね?」と言われて、精一杯の作り笑顔で「人違いじゃないかな」とかわす和賀ちゃん。
「違う」と言われたら違う気が…。そんな程度の記憶だったあさみに救われ、なんとかその場を切り抜けます。
でも、逃げるようにソアラのハンドルを握る横顔が……相当焦っていますね。
横に流れるのは日本海を思わせるには程遠い、東京の海。でも、やっぱり……海。
あなたはまだ逃げなくちゃいけないんですか?
あの時は二人いて心強かったけど、今はたった一人で。孤独に逃げ回っているんですか。
口が半開きですよ?息、思うようにできていないんじゃないですか?喉、カラッカラじゃないですか?
でも、そんな焦っている横顔も、きれいです、和賀ちゃん(うっとり)。口半開き最高!(←オイ)


ふぅーーーー(ため息)。って、あれ?まだ15分?え?
てことで、まさかまさかの、第2話レビュー、「続く」(笑)
  1. 砂の器
  2. | comment:2
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comment

そこの歩き方が美しいんですよ(笑)。
足を前に出す時にですね膝をあまり曲げてないんですよ。
往年の舞台俳優の滝沢修さん(御存知かしら?)
が仰っていたのを思い出します(年が分かっちゃいますね)。
日本人の歩き方は膝を曲げて歩くが、
外国の方は膝をあまり曲げずに足を前に出す。
これは彼が舞台で洋物をやる時に気が付いた事のようです。
記憶がいい加減で間違っているかもですが。
で、このあまり膝を曲げないで歩く姿が美しいと仰っていて、
自分でもこの歩き方を心がけていたとか。
レビューを読んでいると場面が蘇りますね。
全編みたくなっちゃう(笑)。
  1. 2008/03/26(Wed) 16:14:05 |
  2. URL |
  3. mika #
  4. [ 編集 ]

mikaさん、勉強になります!(敬礼)
そうですか。あの歩き方は、だーかーらー美しいんですか。

>このあまり膝を曲げないで歩く姿が美しいと仰っていて、

滝沢修氏を目の前の箱(笑)で調べてみましたー。
そんな素晴らしい役者さんが考え抜かれた方法を、中居さんは無意識にやっちゃってるんですね?
いや、あれは無意識ですよね。無意識で美しくなれてしまう中居正広が、オソロシイ(笑)
  1. 2008/03/27(Thu) 00:31:08 |
  2. URL |
  3. bear #
  4. [ 編集 ]

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